愛鷹山の中腹、深い緑と水音に包まれた地に、日蓮宗愛鷹教会水神社は佇んでいます。明治36年の創建以来、この地に湧き出る瀧とともに、人々は祈り、自然と向き合いながら静かに時を重ねてまいりました。
しかし、令和6年11月2日の記録的な豪雨は、この静かな祈りの場を一変させました。
山から流れ込んだ大量の雨水は、土砂や瓦礫、流木を巻き込み、本堂・食堂は半壊、境内地は荒れ果て、瀧の護岸は各所で崩れ落ち、長年守られてきた景観と安全が大きく損なわれました。
それは、創建以来初めて経験する、未曽有の災害でした。
瀧の護岸は本格的な修復を行わなければ、再び同様の災害が起きた際、さらなる被害を招く恐れがあります。
自然と共にある寺院であるがゆえに、自然の脅威から目を背けることはできません。
同時に、瀧と祈りの場を次の世代へ引き継ぐ責任も、私たちにはあります。
けれども、この復興に必要な費用は、寺院単独の財政では到底まかないきれない規模となっております。
そこで私たちは、この場所を大切に思ってくださるすべての方々に、災害復興のためのご寄付をお願いする決断をいたしました。
「災害を乗り越え、自然と共存する修行の道場」として、新たな一歩を踏み出したいと願っています。
どうかこの趣旨をご理解いただき、あたたかいご支援をお寄せくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
愛鷹の瀧は、絶え間なく流れ続けています。私たちはこの場所を、必ず未来へとつなぎます。
4月中旬より、災害復興のためのクラウドファンディングを開始する予定です。
どうか、愛鷹の祈りの再生をあたたかく見守っていただけましたら幸いです。
ご寄付、その他災害復興に関するお問い合わせがございましたら、お問い合わせメール、もしくはお電話をくださいますようお願い申し上げます。
愛鷹教会 住職 丸茂玄昌
総代役員一同
災害復興PT
災害後、復興絵馬などを通じて寄付活動を行ってまいりました。そのご浄財により、このたび、災害によって腐食が進んでいた本堂床下の改修工事を行うことができました。これにより、災害以来、立ち入りを禁止しておりました本堂を、再び使用できるようになりました。
尚、復興を要する箇所は残されておりますが、本堂再開という大きな一歩を踏み出すことができました。心より感謝申し上げます。
復興絵馬
改修前
改修後
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