支える人たちの想い

正しい心で正しい行いのできる場所

愛鷹教会は「お寺のあるべき姿」を目指します。
そこは「仏道修行を通して自己を見つめ、個の人間力を育成する」道場です。
大自然の中、季節の移り変わりを感じながら瀧の音に耳を澄ませ、心を落ち着かせて仏さまの教え、法華経の教えに耳を傾けます。仏さまの教えを知ることは修行の第一歩です。

人間は何の迷いも苦しみの心も持たずこの世に生まれてくると言われています。 その心こそが「本来の自己」なのです。しかし成長していく過程と共に「迷い」「欲」「執著」の心が生じ、苦しみを抱くようになります。「自分自身を見つめる」とは本来の自己（正しい心）を取り戻すことです。「修行」とは正しい行いを身につけて修めるということです。社会の喧騒から離れ、移りゆく自然に身を任せながら、正しい心で正しい行いのできる心を育んでいきます。

良縁、出会い、気づきのあるお寺に

めまぐるしく変わっていく世の中、人も物も変わっていく中で、時代は不寛容な社会へと進んでいます。インターネットの世界には、顔の見えない相手から心無い誹謗中傷が絶えない世界になってきています。 人と人との出会いは大切です。正しい心は良い縁をも結んでくれることでしょう。

未来を変えるお手伝いを

仏道修行によって体得した感性は心を変えていきます。あなたの心が変われば未来も変わります。あなたの生き方を自分自身でプロデュース出来るように仏道修行を通してアドバイスさせていただきます。